チョコレートは美容と健康の敵?!ー嘘か本当かー

疲れてホッと一息入れたいとき、みなさんは何を手に取りますか?

甘党の方でしたら「チョコレート」を思い浮かべるかもしれません。

でもチョコレートというと、「太る」「ニキビが出来る」「ダイエットの敵」というネガティブな情報がたくさん出回っているので、好きだけど我慢している・・・という方も多くいらっしゃると思います。

でも調べてみると意外な事実が浮かび上がりました。

チョコレートは美容と健康にとてもいい!!

今までの常識とは真反対ですが、本当に美容健康に効果があるのでしょうか?

今日はそんなチョコレートの新常識についてまとめてみました。

チョコレートの原料ーカカオとは?ー

チョコレートの原料はご存知の通り、カカオ豆です。

カカオ豆とは、カカオの樹の果実の中にある種子のことです。

テオブロマ・カカオ
カカオの学名は、「あおぎり科 テオブロマ属 カカオ」
Stecurliaceae Theobroma Cacao(Linnaeus)
テオブロマとは、≪神様のたべもの≫という意味で、メキシコ・アステカ族の神話に由来しています。
昔は王様や貴族あるいはお金持ちだけしか食べることが出来ない高価な食べ物でした。

http://www.chocolate-cocoa.com/dictionary/cacao/characteristic.html

昔は上流社会の食べ物だったんですね。

私はカカオと聞くと、ジョニー・デップ主演の「ショコラ」という映画を思い出します。

カカオ豆からチョコレートを作っていく様子がとても興味深く、そしてとてもおいしそうで^^

カカオは食べる人を幸せにする食べ物なんだなぁと思ったものです。

 

チョコレートが悪役になっている本当の理由

 

チョコレートはダイエットの大敵と巷では言われていますが、本当の原因は、中に加えられている

  • 砂糖
  • 乳製品
  • 添加物

のせいなんです。

砂糖を摂りすぎると太る、というのはもう当たり前のことですが、

甘いチョコレートにはかなりの量の砂糖が入っています。

パッケージの裏面に注目してみてください。

原材料名には含有量の多い順に羅列されていますが、

カカオマスの前に「砂糖」と書いてあったら、それはもうアウトです。

商品によっては「全粉乳」などもカカオマスよりも先に書いてあるので、それもアウトな商品と言えます。

また、「カカオバター」も脂質ですので、摂りすぎには要注意です!

そしてさらに怖いのが、「植物油脂」です。

カカオは高価で品質保持がしにくいものですので、お手頃値段のチョコレートにはコスト削減や品質安定のためにほぼ100%植物油脂が含まれています。

植物油脂とは、「食べるプラスチック」とも言われているトランス脂肪酸が含まれています。

トランス脂肪酸はさまざまな細胞膜に悪影響を引き起こす危険度の高い脂肪酸のことで、その代表的な病気には、

  • 糖尿病
  • コレステロール疾患
  • 肥満
  • 心臓病
  • がん

などの病気があります。

甘くてホッとするから・・・と甘いチョコレートばかり食べていると、それは後々体に悪影響を及ぼすかもしれません。

では、チョコレートが美容と健康にいいとはどういうことなのでしょうか??

 

チョコレートに期待される7大効果!!

●アンチエイジング効果

カカオには言わずと知れたカカオポリフェノールが含まれています。

カカオポリフェノールの持つ抗酸化作用により、体を酸化させてしまう活性酸素を除去してくれます。

活性酸素が増えると、肌のくすみ、しわ、たるみ、乾燥の原因になります。

そうならないためにもアンチエイジング効果のあるカカオポリフェノールは大切なんです。

●美肌効果

アンチエイジング効果と似ている部分ですが、良質のカカオポリフェノールを摂取するなら、

■血行促進
■肌の炎症を抑える
■肌のキメを整える

などの効果が期待されます。

おいしく食べて美肌になれるのなら、うれしいに越したことはないですよね。

また、美容の点からは離れますが、カカオポリフェノールには動脈硬化や高血圧の予防も期待されています。

●ダイエット効果

チョコレートでダイエット?!と疑問に思うと思いますが、実は、糖分控えめでカカオ含有量の高い良質のチョコレートを選べば、ダイエットの味方になってくれるんです。

■カカオポリフェノール
満腹中枢を刺激して、空腹感を抑えてくれます。また、血液の循環をよくする働きがあるので、代謝とストレスへの抵抗力が高められ、体を痩せやすい状態に持っていくことが出来ます。

■酵素リパーゼ
チョコレートにはリパーゼという脂肪を分解する酵素が含まれています。リパーゼは脂肪を、脂肪とグリセリンに分解して燃焼してくれます。ウォーキングやランニングなどの運動の前にチョコレートを食べると、その作用が活発になり、脂肪燃焼効果がアップします。

■ミネラル類
ビタミンEやナイアシン、カルシウム、亜鉛、マグネシウム、リンなどのミネラル類が豊富です。
特に亜鉛はレプチンの分泌を促してくれます。レプチンとは肥満や体重増加の抑制をして、食欲や代謝の調整を行うペプチドホルモンのこと。亜鉛を摂取することで太りにくさをサポートしてくれます。

ダイエット中に辛いのが、食べたいのに食べれないストレスと闘うことだと思います。

でもカカオの純度の高いチョコレートなら空腹感を抑えてくれるので、小腹が空いた時にはカカオ70%以上のチョコレートを食べて、食べれないストレスを少しでも減らしましょう!

●冷えやむくみの改善

チョコレートの苦み成分であるテオブロミンには、毛細血管の血流を良くする働きがあります。

血流がアップすることで、冷えやむくみの改善が期待できます。

●リラックス効果

カカオポリフェノールにはストレスを緩和させたり、ストレスへの対抗力を高める働きがあります。

また、カカオは自然界でテオブロミンにが含まれている唯一の食物と言われていて、癒し効果のあるセロトニンの分泌を促進させる働きがあります。

セロトニンのおかげで興奮を鎮めたり、緊張を和らげたり、自律神経を整えてくれたりします。

特に体重の増減に過敏になりがちなダイエット中の精神面をサポートしてくれます。

また、集中力や思考力を高める、カフェインに似た覚醒効果も含まれていますが、カフェインよりも穏やかに作用してくれるという点も、カカオがもたらすありがたい作用のひとつですね。

●集中力アップ

チョコレートには脳を活性化させる効果のある成分が含まれています。

■ブドウ糖
脳にとって重要なエネルギー源になるブドウ糖。脳の活性化に直接作用してくれる。

■テオブロミン
大脳を刺激して、記憶力、集中力、思考力をアップさせる。また頭をスッキリさせる効果も期待できる。

■香りで集中力アップ
チョコレート特有の香りは中枢神経に作用して、集中力アップが期待できます。

●便秘予防

腸内環境の良し悪しは美容とダイエットに直結しています。

なので便秘を改善することは美容と健康のために必須事項と言えます。

■食物繊維とタンニン

チョコレートには豊富な食物繊維が含まれています。カカオマスの成分の約17%は食物繊維だとか。
食物繊維の目標摂取量は1日約20gですが、日本人は平均で15グラム以下なので、板チョコ2枚で十分に補えますね。
食物繊維には、コレステロールの余分な吸収を防ぎ便通が良くなる効果があります。
でもこれはあくまでもカカオ成分70%以上の良質のチョコレートの場合です。
砂糖がたくさんの甘いチョコレートでは単に脂質と糖質を摂りすぎるだけなので要注意です!

 

美容と健康のための正しいチョコレートの選び方

始めにお伝えしましたが、一般に出回っている安価で甘いチョコレートには大量の砂糖と添加物が含まれています。

では、美容と健康のためにはどのようにチョコレートを選べばいいのでしょうか?

カカオ70%以上のビターチョコレート

糖分、乳製品が少なく、カカオ分が40%~60%以上のチョコレートのことを指します。

最近ではカカオ分70%~90%の低糖チョコレートもコンビニやスーパーで手ごろに買えますよね。

カカオ分が高いほど苦みが強くなりますが、個人的には86%までだったら何とか多少の甘みを探せましたが、95%は衝撃的な味でした。。。

http://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/chocokoka/

http://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/the-chocolate/

でも味覚には個人差があるので、自分の好みに合ったチョコレートを探してみましょう。

呼び名はビター以外にもいろいろあって商品によって変わるので、必ず成分表のカカオ分を確認しましょう。

低GIチョコレート

低GIチョコレートとは、血糖値の上昇を抑えてくれる働きのあるチョコレートのことです。

血糖値が上がりにくく糖の吸収が穏やかだと脂肪になりにくいので、ダイエット中に小腹が空いた時には強い味方になってくれますね。

https://www.lotte.co.jp/products/brand/zero/

スーパーで売っているものもあれば、ドラッグストアでや薬局で購入することも出来るので、糖質やコレステロールが気になる方はチェックしてみましょう。

 

いかがでしたか?

チョコレートは正しいものを選んで適切な量を摂取すれば、ダイエット美容にとても効果があることが分かりますね。

ダイエット中だから・・・と言ってガチガチに考えずに、

高カカオ分チョコレートでホッと一息いれませんか?

※あわせて読みたい→本当に効果あり?!気になる「もち麦ダイエット」を徹底解説!

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