朝の顔のむくみの原因は3つ!5分で即効解消マッサージ方法

朝起きて鏡を見てがむくんでいると、なんだかそれだけでちょっと一日憂鬱な気持ちになりますよ。顔がむくんでいると、メイクもなんだか思うようにできない経験された方多いのでは??

今回はそんな顔のむくみの原因と対策についてご紹介します。

顔がむくむと

よく「パンパン」と比喩されるとおり、人の顔はむくんでしまうと顔全体が腫れ上がってしまいます。

それが多くの方の「顔がむくんだ結果」で、もはや共通認識というより一般常識と言っても差し支えないでしょう。

でも顔のむくみというのは、顔が腫れ上がらせるだけに限らないないことをご存知でしたか?

詳細は後述しますが、まず顔がむくむということは、体内に余計な水分が溜まることになります。

余計な水分が溜まるということは、体内の水分の流れが悪いという意味になり、すなわち代謝が悪くなっているとも捉えられます。

代謝は皮下脂肪の燃焼を助けるのですが、その代謝が悪なっていることで皮下脂肪は燃焼されず、その場に留まりやがて凝固してしまいます。

凝固してしまった皮下脂肪はますます燃焼が難しくなるので、万年その場に留まるために皮膚が伸びたりなどで、「たるみ」ができてしまうのです。

加えて、代謝がきちんとできていないことで「体のだるさ」、「疲れやすい」「慢性的に眠い」などの症状も現れます。

このようにむくみが起これば、全身は顔から足のつま先までくっついているのですから、その弊害は顔だけで収まらないのです。

では、そんな全身にも弊害が出るかもしれない顔のむくみは、一体どのような原因で起こってしまうのでしょうか?次項から原因から対策まで詳しくご説明します。

顔むくむ原因

 

顔のむくみの原因は、大きく分けて3つあります。

食物や飲料によって顔がむくむ場合、主だったものとして「水分」「塩分」「アルコール」が挙げられます。

水分

まず「水分」についてですが、たしかに水分は人の体の60%を占めているだけに、摂取が絶対に欠かせない極めて大切なものです。

ですが、夜間寝る前などにたくさん摂取してしまうと、体や脳が睡眠状態に入ってしまうことから、寝汗以外では余分な水分を排出するタイミングなくなります。

それにより間質液(細胞を浸している液体)が増えてしまい、同時に老廃物も留まってしまうので、リンパが通らずにむくんでしまうのです。

塩分

「塩分」に関しては、むくみの原因になるものとしてとても有名なところで、むくむから塩分を控えるという方も少なくないんじゃないでしょうか?

では、そんな塩分がどのように人に対してむくみをもたらすかですが、それは体液の「浸透圧」に秘密が隠されています。

かなりざっくりした説明になりますが、まず人の体液は血液から間質液まで、通常は塩分などは同じ濃度に保たれています。

ですが、塩分を過剰に摂取することで一部のみが高塩分状態となり、周囲の体液は濃度の高い液体の方に移動して、塩分の濃度を同じにしようとします。(この作用が浸透圧)

その際、血液中の水分が間質液に移動することになれば、間質液が過剰になるのですから必然的にむくんでしまうことになるのです。

アルコール

最後は「アルコール」ですが、これは一見「水分」扱いになりそうですし、夜にたくさん飲まなければいいだけのように思えます。

ところがこのアルコール、水分の代わりになるどころか血液に対して脱水の作用を持っていて、飲み過ぎてしまうと逆に脱水症状を引き起こしてしまうのです。

そして、脱水した血液中の水分の行き先こそ血管壁の外にある間質液で、余分な水分がやってきた間質液は飽和状態となりむくみを発生させてしまうのです。

生活習慣によって

生活習慣はむくみと密接な関係があって、そこの乱れや適切な習慣を送らないことは、顔が腫れ上がってしまう原因となります。

では、生活習慣においてどのような要素がむくみに繋がるかですが、代表的なものとなるとやはり「睡眠不足」「運動不足」になるでしょう。

睡眠不足

「睡眠不足」については、まず人の体というのは睡眠不足が続くと、覚醒している時間が長い分それだけ酸素が必要になるので、体中の血管が拡張してしまいます。

体中の血管が拡張すると、動脈からそれだけ血液を出さなければならないことになるので、水分がたくさん送り出されることになります。

そしてその水分は皮下組織に与えられるのですが、動脈からの水分の供給が多すぎて溜まってしまい、皮下組織の水分が飽和状態になりむくんでしまうのです。

運動不足

「運動不足」については、体を動かさないことで間質液の巡りが悪くなり、水分や老廃物を排出できなくなることで顔がむくんでしまいます。

さらに運動不足は、代謝を悪くしてしまうことから血行不良に繋がりますので、血行不良がリンパの流れを滞らせることもむくませる理由になるのです。

体質や病気によって

その他、冷え性などの体質や自律神経失調症などの病気によって、顔のむくみが現れることがあります。

一般的に女性は、男性と比較して筋肉量が少ない且つ体脂肪が多いことから、体が冷えやすく冷え性になりやすいと言えます。

体が冷えるということは血行不良に繋がりますので、運動不足と同じ経緯で顔がむくんでしまうのです。

次に自律神経失調症による顔のむくみについてですが、まず自律神経というのは体温調節機能を持っていて、通常は暑ければ汗をかくなど適切な発汗を促します。

ですが、自律神経失調症になることで体温調節機能が低下し、汗をかかなければならない場面でも汗をかかなくなるなどの弊害が起こることがあるのです。

それにより体内の余計な水分が排出されなくなり、間質液が過剰に満たされてしまって顔がむくんでしまうのです。

顔むくみ対策

顔のマッサージ

朝起きたばかりの時間がないときや、夕方むくみやすい人で誰かと合う約束があったりなどは、応急処置的な対策が必要になります。

となると、即効性のある対策でマッサージやストレッチがおすすめになり、5分程度あれば十分な効果が見込めます。

まずマッサージですが、着眼点は「むくみの元である水分を下に流してしまう」で、如何に余分な間質液を排除するかが問われます。

具体的には、まず顔のむくみではあるものの、体との中間地点である首の流れを良くしないと下には流れません。

なので、頸部リンパ節のある首筋を上から下にかけて、10回ほどなでるようにすると、顔のマッサージへの効果が上がります。

その後は、顔の上側から下側にかけて間質液を押し出すような感じにして、手のひらの付け根などで万遍なくマッサージを繰り返すと、顔のむくみはやがて改善されます。

食事に注意する

顔のむくみは、やはり日頃の食事に影響されることが少なくないので、「むくまないようにする」ためにある程度の配慮が必要になります。

食事内容を指示するとしたら、むくみを解消する効果のあるカリウムを、比較的多めに摂取するのが望ましいでしょう。

食材としては、きのこ類、海藻類、豆類、バナナなどが代表的で、里芋の茎を乾燥させた「ズイキ」という食材が、グラムあたりの含有量としては最大のようです。

ただ、カリウムは水溶性ですので水に流れ出やすいので、簡単な対策として味噌汁やスープで摂取する方が効率がいいでしょう。

きちんと睡眠を取る

人の体は睡眠不足に陥ると、血管を拡張してたくさんの血液を送ろうとするのは先にあるとおりで、それで顔がむくんでしまうのは周知の事実です。

なので、きちんと睡眠を取ってそれを解消するのももちろん目的のひとつなのですが、睡眠を取るという行動はその他にもたくさんのメリットがあるのです。

きちんと睡眠さえ取れば、自律神経の回復や体調の適切な管理が見込め、体温調節が正しく機能する、またリンパの流れを結果的に良くするなど良いこと尽くめです。

むくみの天敵である疲労の回復にも繋がりますし、「寝る」という行動はどんな薬にも負けない、むくみの対策として特効薬になるのです。

まとめ

おそらくその原因が病的なものでなければ、「そういえば」とむくんだ理由に心当たりがあるのなら、原因はまさにそれです。

顔のむくみはそれだけ日常に浸透していて、且つ現代女性が避けられないもので、「避ける」というより「付き合っていく」ことが否応なしに求められるのです。

ですが、対策さえしっかりしておけば「むくみ」すぐにでも改善できることですので、今回の内容をしっかりと踏まえるようにして、余計なところで悩まないようにしましょう。

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