きれいに歩くためのモデルウォーキング【歩き方や練習方法】

 

モデルさん達がランウェイで歩いてる姿は

とてもきれいでかっこいいですよね!

そんなランウェイでのモデルウォーキングとは

どんな歩き方なんでしょうか?

「普通に歩くのとは何が違うの?」

「どうしてあんなにかっこいい歩き方ができるの?」

秘密がたくさん詰まったモデルウォーキング

をについて紹介していきます!

普段の歩き方に生かせることもいっぱいです。

モデルウォーキングのコツ

姿勢

綺麗なモデルウォーキングの基本は姿勢です。

どんなに手の振り方を気を付けても

足を綺麗に出しても、

背中がまがっていたり、重心が片寄ったりしていたら

だいなしです。また着ている洋服も

姿勢が正しくないと残念に見えてしまいます。

正しい姿勢を作るには

  • まず壁に下から、かかと→お尻→背中→頭をつける

  • 腰と壁の間にはこぶし1つ分が入るようにする

これで正しい姿勢が作れます。

また顎を少し引くのも大切!

正面から見た時に左右どちらかに重心が片寄って

いないかも注意しましょう。

全身鏡などでチェック出来るとgood👍

腕・手

指先まできれいに魅せられるように指先まで

しっかり意識するようにしましょう!

またグッと手を握るよりすこしふわっと

パーとチョキの間くらいの手の形の

方が女性的に見えます。

あまり手が前に出すぎると手が目立ち

手に目がいってしまうので

手の振りすぎには注意!

体にそって太ももすれすれぐらいで

前に出すよりも後ろに引く時の方が

すこし大きくなるように振ってみましょう。

自分の前に一本のラインがあり

その上を歩くイメージで歩きましょう!

つま先とかかとは同時に地面につくような

イメージです。

地面についている方の

脚は絶対にまげないようにしましょう‼

体重は左右交互にかかります。

前に出ている方のに体重がかかりきったら

後ろ足の力を抜きまげます。

これを繰り返しながら一本のラインを

歩いているイメージです。

歩幅の目安としては自分の

お尻から膝までの長さくらいがベストです。

モデルウォーキングに大切なヒールの選び方

 

モデルウォーキングの歩き方を

覚えたら覚えたウォーキングをさらに

素敵にみせるために自分にあったヒールを

選んでみましょう!モデルさんがランウェイで

歩くときにヒールはかかせないものです。

「靴ずれが嫌でヒールはあまり履きたくない」

という方や

「いまいち自分に合うヒールがみつからない…」

という方もヒールの事をもっと知って

モデルウォーキングとプラスで素敵な

スタイルと歩き方をgetしちゃいましょう!

それぞれのヒールの高さの特徴

3㎝~5㎝のヒール

低くて歩きやすくあまりヒールを履きなれて

いないという人や、久しぶりに履くという人には

おすすめの高さ。

カジュアルなコーデにもあわせやすく

動きやすさもかねそなえているので

長距離歩く…でもヒールがいいなんて

時にもおすすめの高さ!

7㎝のヒール

7㎝ヒールは女性の脚を一番美しく

魅せてくれる高さといわれています。

7㎝ヒールは他人が履いていると少し高め

に見えますが自分が履いてみると

意外にらくちん‼

ヒール感も出るけど高すぎて歩けない…

なんて事もおきにくい

すべてのいいとこどりの

7㎝ヒールです‼

もし初めてで、高すぎて心配…

なんて時は太めのヒールを選んでみたり

すると安定感があり歩きやすいかも

しれません☆

10㎝~のヒール

モデルさんがランウェイで履いてたり

するのはこの10㎝以上の物が

多いんじゃないんでしょうか?

しかしこの10㎝ヒールは普段ヒールを

履きなれている人なんかじゃないと

履きこなすのは結構たいへんかも…

高いヒールを履けばそれだけ脚が長く見え

ますが、高すぎて歩き方がガタガタなのは

残念…。それなら少しヒールが低くいものから

挑戦するのがいいかもしれませんね!

でも女の子なら高いヒールをかっこよく

履きこなしているのは憧れちゃいますよね!♡

履きやすいヒールを選ぶポイント

履きやすいヒール選びのポイントは以下の3つ

  • ヒールをねじってみる
  • ヒールの前3分の1がまがる
  • ヒールの太さ・ストラップの有無を考える

ヒールをねじってみる

ヒールの足の裏があたる部分にはシャンクという

金属の板が入っています。この板がしっかりしている

方が疲れにくく歩きやすいのでねじってチェックです!

ヒールの前3分の1がまがる

つま先の方にあたる前3分の1がしっかり

まがるかを確認してみましょう!

前3分の1がしっかりまがることで

かかとからつま先の部分に体重を移動した後

地面をけりやすく歩きやすいです。

ヒールの太さ・ストラップの有無を考える

ヒールの太さやストラップのありなしは

好みの問題がありますがヒールは太い方が、

ストラップはある方が比較的歩きやすく

なります。

ヒールの太さやストラップの有無は自分にあっているか、

必要かをしっかり考えてみましょう

きれいに歩くためのモデルウォーキング【歩き方や練習方法】まとめ

モデルウォーキングの歩き方のコツ

  • 壁に下から、かかと→お尻→背中→頭をつけ

腰と壁の間にはこぶし1つ分が入るのが正しい姿勢。

  • 手は前に出しすぎないよう注意して

太ももにするくらいに振る。

  • 脚はつま先とかかとは同時に地面につくようにする

地面についている方の

脚は絶対にまげないように‼

ヒール選びのポイント

  • ねじって中の金属の板がしっかりしているか確かめる。
  • ヒールの前3分の1がまがるかを確認する。
  • ヒールの太さ、ストラップの有無はどうするか考える。

モデルウォーキングの歩き方と正しいヒール選びを

マスターしてきれいな歩き方ができるように

なっちゃいましょう!

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